Chapter 02 · Lesson 13
OEM Research — Video Lesson
Step 16
売れる商品を見つけだす!
OEM基本リサーチノウハウ(動画編)
ERESAを使った実践リサーチの全手順を動画で学ぶ。
設定方法・商品分類・差別化・利益計算まで一気通貫で解説します。
OEM基本リサーチ — 解説動画
動画の重要ポイント — タイムライン
見返したいシーンをすぐに確認できます
重要シーン タイムライン
00:00
ERESAの詳細検索の設定方法
ランキング入力・価格帯設定・カテゴリー選択・FBAに限定する手順
01:06
単一バリエーションのみの絞り込み
937件 → 479件に減少。同じ商品の重複表示を排除する方法
02:10
商品を3タイプに分類する
デザイン性商品・機能性商品・両方を兼ねた商品の違いと差別化パターン
03:16
LEDライトでのOEM(パッケージ差別化)実践例
1枚目画像の差別化がクリック率に与える影響。パッケージ変更だけでできる差別化
05:29
セット販売(バンドル販売)の考え方
空気入れを例にセット内容で差別化する手法。利益率〇%超えの実例紹介
06:33
ライバル選定とセグメントの注意点
同じニーズを満たす商品だけをライバルとする。SEGミスが価格設定ミスにつながる理由
09:52
Keepaで価格推移を確認する方法
セール表示でも実際の価格が変わっていないことを確認。実態を把握するツールの使い方
12:03
1688での仕入れ価格計算
1元=30円換算・代行手数料の計算方法。ChatGPTで中国語を翻訳する手順
14:14
FBAシミュレーターで利益計算
仕入れ¥4,000・販売¥5,940の場合の利益876円を計算。広告費の考慮方法
18:39
商品画像のアンケート活用法
白抜き画像を使った公平なデザイン比較。PowerPoint・Googleスライドでの実施方法
19:46
工場との価格交渉の方法
ChatGPTで日本語→中国語に翻訳して交渉。1元前後値引きの実例とスクリーンショット活用
01
ERESA詳細検索の設定手順
まずここを正しく設定することが効率的なリサーチの土台
1
「詳細検索」をクリック
ERESA PROのトップメニューから詳細検索ページへ移動する
2
ランキング入力(ランキング早見表を参照)
ランキング早見表を使って現在のランキング数値を入力。ランキングが高い数値ほど売れ筋商品が表示される
3
価格帯を設定(¥3,000〜¥5,000が基本)
¥3,000以上とする理由は、この価格帯で利益が1,000円以上取れることが多いから
4
カテゴリーを選択
最初は自分が興味を持っているカテゴリーを選ぶ。どのカテゴリーが自分に向いているかを見極める
5
「単一バリエーションのみ」にチェックを入れる
チェックなし:937件 → チェックあり:479件に削減。同じ商品の色・サイズ違いの重複表示を排除して見やすくなる
6
カート取得セラーの種別を「FBA」に設定
FBAを選択することで自己発送の転売業者が表示されなくなり、プライベートブランドセラーのみに絞り込める
02
商品を3タイプに分類する
タイプによって差別化パターンが変わる
商品を以下の3タイプに分類することが重要です。タイプごとに有効な差別化パターンが異なるため、まず商品がどのタイプに属するかを判断してからリサーチを進めましょう。
01
デザイン性商品
見た目・外観が購入の決め手になる商品
差別化:より優れたデザインで勝負
アンケートで好みを確認
アンケートで好みを確認
02
機能性商品
実用性・性能が購入の決め手になる商品
差別化:機能改良・パッケージ追加・専門家監修で信頼性UP
03
デザイン+機能
見た目と実用性の両方が求められる商品
差別化:セット内容の豊富さ・バンドル販売・1枚目画像の工夫
03
商品の差別化4つの手法
同じ商品でも戦い方を変えれば勝てる市場が見つかる
デザイン・機能の改良
競合の低評価レビューで不満点を把握し、その問題を解決した商品を1688で探す。「壊れやすい」「使いにくい」などの悪評が改善のヒントになる。
パッケージのOEM
パッケージを変えるだけで商品の印象が大きく変わる。1枚目の画像で差別化することでクリック率が上がり、詳細ページへの流入が増える。
バンドル販売(セット化)
複数の商品をセットで販売することで付加価値を提供。釣り道具セット・掃除用具セットなど、初心者が一度に揃えられる利便性が購入を後押しする。
専門家監修・付加価値
専門家の監修を受けて信頼性を高める。カラフルな説明書のセット・SNS掲載による認知向上など、商品以外の価値を追加する。
04
ライバル選定とセグメントの考え方
「同じニーズを満たす商品」だけをライバルとして選ぶ
ライバルを選ぶ際に最も重要なのは、同じニーズを満たしている商品のみを競合とすることです。機能や価格帯が違う商品を同じライバルとみなすと、価格設定ミスやニーズのマッチングミスを起こします。
セグメントミスの例(空気入れ)
セグメントミスの例
「LED搭載・夜間使用可能な空気入れ」と「LED非搭載の空気入れ」を同じライバルとみなす → 価格帯もターゲットも違う → 価格設定ミス発生
正しいセグメント
「同じ機能・同じ価格帯・同じターゲット層」の商品のみをライバルに設定する。5,000円台の空気入れ同士で比較する。
ライバル商品(A・B・C)の合計月間販売数の30%のシェアを目標に設定する。例:月間800個の市場であれば240個のシェアを目指す。
05
利益計算の基本(動画の計算例を再現)
仕入れ価格・販売価格・広告費を含めた正確な利益を計算する
利益計算ステップ(動画内の実例)
STEP 1 — 1688仕入れ価格を円換算する
1688価格
63.7元
×
為替レート+手数料
30.9円
=
原価
¥1,973
代行業者の国際レート(20.9元)+10円(手数料・検品費等)=30.9円として計算。 +10円には代行手数料・税・消費税・検品費等が含まれる。
STEP 2 — FBAシミュレーターで利益を計算
仕入れ¥4,000 / 販売¥5,940(クーポン後:¥5,490)として計算。同じ大カテゴリー・近いサイズ・重量のASINを参照することが重要。
1個あたり利益
¥876
月200個販売時
約¥58万
3割シェア(240個)
約¥21万
i
広告費は1個あたり200〜500円かかると想定して利益計算に含めること。FBAシミュレーターの「雑費」欄に1個あたりの広告費を入力して計算するのが実践的です。広告費を引いても500〜1,000円の利益が残る商品を選ぶのが理想です。
06
リサーチで使うツール一覧
各ツールの役割を正確に理解して組み合わせて使う
SellerSprite
注文ワード(制約につながりやすいキーワード)の分析。メインキーワードを発見するために活用。
Keepa
Amazonの商品価格推移を確認。セール表示の実態(実際に値下げしているか)を見抜くために使う。
FBAシミュレーター
販売手数料・FBA配送費・雑費(広告費)を入力して利益を正確に計算する。
AliPrice(拡張機能)
Amazon商品画像を1クリックで1688・Alibabaで画像検索。仕入れ元工場を効率よく発見。
ChatGPT
1688の商品説明を日本語に翻訳。工場との交渉文章を中国語に翻訳。Google翻訳より精度が高い。
ERESA PRO
詳細検索で売れ筋OEM商品を絞り込む。価格推移・出品者数・ランキング変動を確認。
Practice Assignment
動画の通りに商品を5つリサーチしてみましょう
01
ERESAの詳細検索で条件を設定して、候補商品を5つ見つける
02
AliPrice拡張機能で1688の仕入れURLを取得する
03
FBAシミュレーターで利益計算を行い、利益500円以上・利益率30%以上を確認する
04
コメント欄に1688のURLと選んだ理由を記入して提出する
商品提出前の最終確認チェックリスト
月間ライバル販売数が200個以上(市場規模が十分にある)
ライバル商品ページの訴求力・作り込みが弱い(自社が差別化できる余地がある)
広告費込みで利益500円以上(理想は1,000円以上)確保できる
利益率30%以上確保できる(FBAシミュレーターで確認済み)
通年商品(KeepaのBSRグラフが1年を通じて安定している)
差別化ポイントを客観的に説明できる(デザイン・機能・セット内容のいずれか)
このレッスンのまとめ
01
単一バリエーションのみ・FBAに限定の2設定で検索結果を937件→479件に絞り込む。02
商品をデザイン性・機能性・両方の3タイプに分類してから差別化パターンを考える。03
ライバルは「同じニーズを満たす同価格帯の商品」のみ。セグメントミスが価格設定ミスを招く。04
利益計算は広告費込みで行う。1個あたり200〜500円の広告費を雑費欄に入力してシミュレートする。05
中国語の翻訳はChatGPTを使う。工場との価格交渉にも活用でき、1元前後の値引き交渉が可能。動画を視聴して商品を5つリサーチできたら
1688のURLと選んだ理由をコメント欄に記入して、次のステップへ進んでください。